以前から定年後のセカンドライフに地方への移住を考えてたかたは多いと思いますが、昨今のコロナ事情で通勤が無くなり、家で仕事をすることが増え、大都市の狭い部屋から地方の広い家の興味関心が強まったように思います。
全国に空き家はどのくらいあるの?

平成31年4月26日に平成30年住宅・都市統計調査の概数が公表され、全国の空き家数は過去最高の846万戸となったそうです。
参照元:NPO法人 空き家・空き地管理センター
空き家が増え続ける中、新設住宅は増え続けています。
国土交通省が公表している予測では、「2020~2040年度の新設住宅着工戸数は、2019年度の88万戸から2030年度に63万戸、2040年度には41万戸増えるとされています。
参照元:国土交通省
私が住んでいる福岡の田舎の方では、高齢化に伴い空き家が目立つようになってきていますが、駅周辺には分譲住宅が増えてきているという状況でもあります。
駅から遠くかなり広い家よりは、駅から程よく近くてそこそこ広い家の方が需要が高いのかもしれません。
空き家の見つけ方

地方に移住したいと考えた時に問題になるのが、空き家探しです。
空き家を探そうとインターネットで検索してみると「空き家バンク」がでてきます。空き家バンクとは、空き家の賃貸・売却を希望する所有者から提供された情報を集約し、空き家をこれから利用・活用したいとお考えの方に紹介する制度です。
各市町村は、定住促進による地域の活性化を推進することを目的とし、全国各地の自治体が取り組みを進めています。
実際に「空き家バンク」を覗いてみると、ポツポツと物件情報が掲載されていました。中にはリフォームや修繕をしなくても住めるくらい綺麗な物件も掲載されています。立地や家の状態にもよりますが、場所に拘いが無い人であればすぐにでも希望の物件を見つけることができそうです。
若いデザイナーやクリエイターが、地方を拠点に創作活動を行うケースもある

田舎の空き家に1人で暮らすには広すぎるため、何人かでシェアして暮らす方や空き家を自宅兼カフェのように改修したりする人もいます。
条件によっては、自治体から補助金支給を受けれるので上手く活用して、創作活動に生かしたいですね。
定年後のセカンドライフではなく、空き家を活用することで若いうちにセカンドライフのような生活も夢ではないですね。場所や利便性を求めすぎなければ地方への移住もハードルが下がってきているようです。


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